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2008年9月

2008年9月27日 (土)

自分が思っているように、世界は見える。(5)

自分が思っているように、世界は見える(1-4)では、例として、だますだまされるの世界を挙げました。

他にもいろいろあります。。。

悪口を言う、言われる、の世界。
もしかすると、「いや、私は悪口は言ってないのに、言われた。」と思われた方もいらっしゃるかも知れません。
<人から何かされたと思うとき、必ず自分も同じことをしている(その相手は違うかもしれないし、事の大小はあるかもしれないけれど)、自分がするから、人もすると思う。>
この法則の例外のケースなのでしょうか?
えっと、、、、、確かに口に出して入ってないかもしれませんが、思ったことはありませんか?
自分がするから、人もすると思う、これは、実際の行動をするか、しないか、は関係ありません。思ったことが、その世界を作ります。

そのほか、文句を言う、文句を言われるの世界。責める、責められるの世界。要求する、要求されるの世界。馬鹿にする、馬鹿にされるの世界。領域を侵す、侵されるの世界。拒絶する、拒絶されるの世界。etc.多くの人が、多かれ少なかれ、いろいろな世界にいます。

もし、今まで「○○された!」と思って、他人を責めていたけれど、「自分もやっていた!」と気がついたなら、そして、「○○された!」と思うのがいやなら、

ただ、それを認めて、謝って(心の中であるいは直接相手に)、やめればいいだけです。良いとか悪いということはないんですね。ただ、気が付いたらやめる、それだけです。

いままでしていた自分を責める必要はありません。やめれば、もうしていないんですから、それでいいんです。
やってるって気がつかなかったからやっていただけですね。気がついて、やめようと思ったらやめられます。
もしかすると、またやってしまうかもしれません。その時は「やってしまった!ごめんなさい、やめます。」と思う、あるいは言えばいいだけです。惰性でやってしまうかもしれませんが、その都度それを捕まえて、だんだんやめていけばいいんです。そのうちに、やりそうになった時に気がついて、やる前に止められるようになり、その頻度も少なくなり、その世界から離れることになります。

他人は変えられないけれど、自分は変えることができます!

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2008年9月16日 (火)

自分が思っているように、世界は見える。(4)

 自分が思っているように、世界は見える。(1、2)で、<その人がどう思っているかが、その人の世界を作っている>と書きました。

 (2)では、<なぜ、その人はそんな思い込みを持ってしまったのだろうか?>と書きました。覚えていらっしゃいますか?覚えていらっしゃらない方も多いかもしれません。。。。。この記事をお読みの方で、まだ、(2)をお読みではない方は、是非お読みください。

 どう書いていたでしょうか?

 以前に、だまされたことがあって、ひどく傷つき(トラウマですね)、それ以来、だまされるのではないか、、、、といつも心配するようになったのでしょうか?

 そういうことがあると、人はだますものだ、という思い込みを強化することはあるでしょうが、おそらくそれが始まりではないと思います。それより前には、全くそんなことを思っていなかった、というわけではないように思います。 

こう書きました。
 <事の大小はあるかもしれませんが、実はAさん自身も人をだましたことがあるのだと思います。相手は、そのときの相手だとは限りません。
 ほんのちょっとした嘘かも知れませんが、自分もするから、人もすると思ってしまいます。>

 人間は、自分がされたいやなことは結構覚えているのに、自分が同じようなことをしていても、あまり覚えていなかったりします。なので、そんなことしていない!!って思うかもしれませんが、、、、、思い出してみてください。相手は誰でも、小さいことでも。。

 確かにしていた!ごめんなさい!もうしません!って思ったら、それは解決へ向かいます。

 自分がしなければ、他人がしようがしまいが関係ありません。あなたは、もうだますだまされるの世界から離れました。
 人から何かされた、と思うのは、あなた自身です。それがあなたの世界です。人が何をしようが、あなたがそう思わなければ、それはあなたの世界では起こっていません。

 自分は変えられるけど、人を変えることはできない、ってよく言われる言葉ですよね。
 自分は、変えることができます。今までやっていても、やめれば良いんです。やっていた自分を責める必要はありません。

 自分が変われば、自分をとりまく世界は変わります!

*(<なぜ、その人はそんな思い込みを持ってしまったのだろうか?>のくだりを、覚えていらっしゃらない方が多いかもしれません、と書いたのは、それは、多くの人が“自分もしている”なんて認めたくないことだろうなと思ったからです。認めたくないことを、人は無視します。忘れてしまいます。見事に。でも本当は心のどこかに引っかかっています。だからこそ、こんな記事を書いてるんですけどね。。。。) 

 

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2008年9月14日 (日)

自分が思っているように、世界は見える。(3)

 自分が思っているように、世界は見える。(1、2)で、その人がどう思っているかが、その人の世界を作っていると書きました。

 (2)では、なぜ、その人はそんな思い込みを持ってしまったのだろうか?と書きました。覚えていらっしゃいますか?覚えていらっしゃらない方も多いかもしれません。。。。。この記事をお読みの方で、まだ、(2)をお読みではない方は、是非お読みください。

 今日はここまでで、続きはまた。-------。ちょっと引っぱります。

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2008年9月 8日 (月)

自分が思っているように、世界は見える。(2)

 前回の、「自分が思っているように、世界は見える。(1)」の記事では、同じことが起こっても、その人が根底にどんな思い込みを持っているかで、捉え方が違うことを書きました。
 毎日、いろんなことが起きますが、その度にそのような捉え方をするから、その人をとりまく世界は、そのような世界です。

 「人は人をだますものだ。」、という思い込みを持っているAさんの例をあげましたが、相手がだまそうと思っていても、思っていなくても、Aさんの目には、だまされたと映ります。
一方、「基本的に、人は人をだまさない。善である。」、と思っているBさんは、相手がだまそうと思っていても、思っていなくても、だまされたとは思いません。

 Aさんは、「だます、だまされる、の世界」にいて、Bさんは「だます、だまされる、とは無縁の世界」にいます。

 皆さんは、どちらの世界に住みたいですか?
 今、「だます、だまされるの世界」にいても、「それとは無縁の世界」に移れるのでしょうか?
 自分が思っているように世界は見える、ということはつまり、その人が住む世界はその人の思い込みが作っています。
 なので、思い込みを変えれば、世界が変わる、住む世界を変えることができます。

 では、そもそも、なぜAさんは「人は人をだますものだ。」という思い込みを持ってしまったのでしょうか?

事の大小はあるかもしれませんが、実はAさん自身も人をだましたことがあるのだと思います。相手は、そのときの相手だとは限りません。
 ほんのちょっとした嘘かも知れませんが、自分もするから、人もすると思ってしまいます。

 では、どうしたら良いのでしょうか?

 自分がしたことがないか、振り返ってみます。気がついたら、相手に謝り、これからはしません、と言います。(これは、直接相手に言えれば一番効果がありますが、できなければ、心の中で言います。)

 自分がやめれば、世界が変わります。

 自分の中のそういう部分に気がつくために、まわりのいろいろなできごとが起きています。ありがたいことです。

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2008年9月 3日 (水)

自分が思っているように、世界は見える。(1)

自分が思っているように、世界は見える。
ちょっとわかりにくい言い方かもしれません。

例えば、Aさんは「世の中には、人をだます人が多い。」あるいは「人は人をだますものだ。」と思っているとします。
すると、例えば、ある証券会社の人に勧められて買った株が下がって、損をした時、「証券会社の人にだまされた。」と思うかもしれません。

例えば、Bさんは「世の中には、人をだます人なんてそんなにいない。」「人は基本的に善である。」と思っているとします。
すると、例えば、ある証券会社の人に勧められて買った株が下がって、損をした時、ただ「あー、失敗した。」と思うだけかもしれません。

起こったことは同じでも、一方は「だまされた。」と思い、一方はただ「失敗した。」と思うわけです。

そして、それぞれの捉え方で、日々の出来事を受け止めていくと、Aさんの周りは「信用できない人」だらけで、Bさんの周りは「信頼できる人」だらけ、ということになってくるのでしょう。。。。

。。。。自分が思っているように世界は見える(2)へ続く。

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