旅行・地域

2008年3月16日 (日)

旅とスピリチュアル

 旅行をスピリチュアルな観点から見ると、行った先での「エネルギーの交歓」なんだと思います。感じる事が大事!

 私、以前はとても頭でっかちだったので、旅行に行くときは、ガイドブックをしっかり読んで、由来を覚え、お勧めのコースを巡っていました。完全に、頭で旅行してた状態ですね。 
 こんな事がありました。3年前に奈良の三輪山と熊野三山に行ったとき、熊野本宮大社が流される前に建っていた場所「大斎原(おおゆのはら)」で気持ちのいい時間をたっぷりと過ごした後、駐車場に戻る道で、こちらに向かって歩いてこられた中年のご夫婦に「こっちは何があるんですか?」と聞かれました。「本宮大社が以前に建っていた場所があります。」と答えると、「建物はないんですか?」とさらに聞かれ、「ありませんが、もともと建っていた場所です。」と答えました。すると「何にもないんだって。」と言ってもと来た道へ引き返されました。その姿を見ながら、「昔の私のようだ、かと言って、建物より場所が大事だと言ってもわかってもらえないだろう。」と思いました。
 本当に、昔の私だったら同じように「なーんだ、跡しかないのか。」と思っていたと思います。神社や寺院に行っても、何年頃に誰それが建てて、何とか造りで、○○を祀っていて、壁画が誰の作でという説明に気をとられてばかりいて、そこと交流する事があまりなかったと思います。そもそも、古い神社などは、そこにある山や岩や木、滝や川や湖などにお祈りするために建てられたものなのに、それ自体が古い立派な建物であったりするので、建物だけが大事だと勘違いしていました。でも、やっとわかって来ました。

 透視の師匠レバナ先生が言うには、旅行はその場所における過去世のカルマの解消が目的である場合もあるそうです。そこに行って、過去世の何かを解放する必要がある場合もあるんですね。以前の過去世?という題で書いたブログ記事の2例目の事例(中国に関して)などがそうですね。

 で、「スピリチュアルな観点でのおすすめな旅行のしかた」を、今思いつくまま書いてみます。

  • タイミングと場所:「なんかあのあたりに行きたい、、」と胸のうちにぽっと灯りがともり、それが、あるとき「行こう!」になった時、その場所に行く。
  • プランニング:大まかな計画を立てる。あまりキチキチ予定を決めると、うれしいハプニングが減る。別の言い方をすると、せっかく神様がプレゼントしようと思っているのに、その隙がない、って感じ。
     最近私は、ガイドブックを手にしたら、気になったポイントを線で結び、旅行計画を立てます。ガイドブックをスミからスミまで読む根気がなくなった、というだけではなく、やはり、頭で考えたプランより、ピンときてざっくり立てたプランの方が、満足度が高いようです。そして、由来とか、あまり読まなくなりました。旅行から帰ってきてから読むことが、たまにあるかも。
     車で行けばそうでしょうけど、公共の交通機関を使う場合はなかなかそういうわけには、、、、、と思っていましたが、今回の九州ひとり旅は、公共の交通機関でもそれでいいんだ!さらに言えば、旅行だけでなく全て!と思わせてくれました。
  • 行きたいポイントに行ったら、居たいだけ居て気持ち良かったなあと思って、感謝して帰る。(休みを取らせてくれた上司・同僚、運んでくれた交通機関・運転手さん、宿の人やその土地のいろいろな人たち、その場所自体、などに)
  • 特に、パワーをもらうとか、ここに来たらこんな良い事が起こるらしい、とか、余計な事を意識しない方が良いと思う。なんか、スピリチュアルブームで、こんな感じの、受け取るばっかりの事で頭をいっぱいにしてしまうケースがあるかもしれないが、大事なのは「エネルギーの交歓」だと思う。もらうだけでなく、あげるものもあるはず。

 良い時間を過ごせた、ありがとう、そして今からも気持ちの良い、元気な場所であり続けるように祈る、そんな事を自然にできたらいいなあ、と思います。

 足摺岬で、巨石めぐりをしたときに、車から降りれば雨が止み、車に乗れば雨が降り、ということがずっと何度も繰り返され、めぐり終ったら、本格的に降り始めた、という経験をしました。これは、私にとってそこに行く事が必要であり、その場所にとって私が行く必要があった、歓迎された、という感じを持たせてくれました。

 感覚を開いて、必要なときに必要な場所に居る、そんな旅行を、是非してみてください。(必要というのは、あなたにとってその場所が、というのと、その場所にとってあなたが、というのと、両方です。)

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九州ひとり旅(6)幣立神宮から阿蘇へ

 なんと!去年の10月末の旅行記をまだ書き終えていません!(1)-(5)まで書いたので、一応最後まで書くことにします。で、次回は、”スピリチュアルな観点から見た旅行”について、ちょっとまとめてみたいと思います。

 幣立神宮へは特急バス「たかちほ号」で、高千穂から「馬見原中鶴」まで行って、そこから徒歩で行こうと思っていたのですが、高千穂神社巡りツアーが盛りだくさんで(嬉しかったのですが)、バスの時間に間に合わなくなってしまいました。そこで、ペンションで知り合いになった、素敵な女性2人連れのお車に「幣立神宮」経由で高森まで同乗させて頂けることになりました。車中も楽しく、本当に感謝しています。
 公共の交通機関での旅行は結構大変ですが、レンタカーを借りなかったおかげで、良い出会いがあったり、それはそれで、良いものですね。幣立神宮の住所が、市町村合併で変わっていますので、書いておきますね。熊本県上益城郡山都町大野712
幣立神宮への交通やいわれなどが詳しいサイトも帰ってから見つけたので書いておきますね。

Dscf0576  幣立神宮は、’日本’ではなく、’地球’の中心で、世界平和を祈願する神宮なのだそうです。他にもいろいろ書いてあったのですが、すみません、私は神様の名前をどうも覚えられません。○○○○の神様をお祭りし、、というのが、ちっともピンと来ません。
 ただ、地球全体、世界全体に思いをはせる事ができましたし、奥のほうに降りていった御手洗の水神社も含め、気持ちのいい場所でした。

 その後、阿蘇連山を望む「高森中央バス停」でドロップしてもらって、お二人は熊本市へ。私はぶどうの樹のオーナーに紹介いただいたペンション「マチス」さんに車で迎えに来ていただき、荷物を置いて、すぐに「月廻り温泉」に連れて行っていただきました。暗くなる前に阿蘇連山を露天風呂から楽しみ、帰ったらすぐに夕食。この食事がまた!!素材に凝ったすてきな創作料理で、とてもおいしかったです。オフシーズンの平日だったので、宿泊は私一人で、オーナーご夫妻の手厚いおもてなしを受けました。

Dscf0580

 翌日11月3日(土)は、朝食前に付近の散歩。標高がかなり高いので結構寒かったですが、阿蘇五岳の根子岳がきれーいに見えました。

おいしい朝食後、高森駅9:45発の「南阿蘇鉄道 トロッコDscf0591列車ゆうすげ2号」で、コトコトゆっくり南阿蘇の景色を見ながら、立野駅(10:32着)へ。特に長陽-立野間の車窓から見る北向山原生林(国指定天然記念林)の景色は素晴らしかったです。通常の列車はこの間約6分で駆け抜けるのですが、トロッコ電車は速度を落とし13分かけてゆっくり走ってくれるので、この見事な原生林を堪能する事ができます。
 残念だったのは、高森湧水トンネル公園へ行けなかったこと。ここは、熊本ー延岡を結ぶ九州中部横断鉄道のトンネルを掘っていたところ、大量の出水で工事が中止され、途中まで掘ったトンネルが公園となったものです。毎分52トンもの湧水が高森町の水源となっています。この公園の入場時間が9時からで、湧水の場所まで往復すると、ゆうすげ2号の出発時刻に間に合わないため、泣く泣くあきらめました。そのほか、白川水源をはじめとする沿線の水源など、もし、また来る機会があれば、是非途中下車して訪れたい!と思った、水好き、湧水好きの私でした。

Dscf0593  立野からは豊肥本線 観光列車「あそ1962」(立野10:58→阿蘇11:37)で阿蘇まで。1962年製の機関車に牽引され、急勾配を登ります。レトロな木製の車内は雰囲気たっぷりです。特に鉄道に詳しくはありませんが、端っこの指定席だったので、運転手さんが反対側の運転席から移動してくる場面や、スイッチバックの線路などを見る事ができ、思わずパチリと写真を撮りました。この列車の車窓の風景もホント、見事でした。

Dscf0608  阿蘇駅前からは、阿蘇山で90分の休憩を取って熊本空港まで行くバス「あそ2号」(阿蘇駅前12:06→熊本空港15:13)に乗り、阿蘇山へ。昼食をとってからロープウェイで中岳山頂へ。山頂に着いたときには火山ガスの状況が悪く火口周辺は立ち入り禁止でしたが、しばらくすると規制解除になり、幸運にも火口見学できました。そろそろ、バスに戻らないと、と思っていたら、また火山ガスの状態が変わり、「全員山を降りてください。」とのアナウンスがありました。まあ、本当にタイミングが良かったです。

 私の乗ったバスがちょうど熊本空港に着くころ、皇太子様の飛行機が東京から到着するとのことで、道路の警備が厳しく渋滞したら、バスの空港到着が遅れる可能性があると、運転手さんから説明され、「えっ、飛行機に乗り遅れちゃう?」と心配したけれど、特に渋滞せず、順調に空港へ到着!搭乗口へ向かっていると、今ちょうど皇太子さまが着かれたと聞きましたが、さすがにそこで待つ気持ちの余裕はなく、搭乗口へ急ぎました。そして、15:55発の飛行機で無事東京へ。

 んー、、、これら全部、現地に行ってから決めたスケジュールですが、いろいろとってもスムーズな、思いがけず楽しい事がいっぱいの旅でした。

 高千穂神社で引いたおみくじは「吉」で、「成り行きまかせがすんなりと事を運びます。小さな事にこだわらず、全てにおおらかな気分で対応しなさい。」と書いてありました。ズバリ!!でしたねー。

 こんなことも含めて、次は、”スピリチュアルな観点から見た旅行”について、ちょっとかいてみたいと思います。

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2008年2月28日 (木)

冬!と春!

Photo 先週末、2月24日に檜原村の払沢(ほっさわ)の滝に行ってきました。(画像をクリックすると、大きい映像が楽しめます)
 この滝は、冬期に凍結し、その結氷状況が毎日発表されます。 今シーズンは、1月27日に70%を記録した後、しばらく結氷度が低かったのですが、2月17日にはぐんと冷え込んだおかげで、80%になりました。
 で、私達が行った24日までは、気温もそんなに上がらず、24日は65%でした!!
 ”冬”を、めいっぱい楽しむ事ができました!

 滝の近くのとってもかわいい木工小物のお店「森のささやき」のオーナーも、凍った滝を楽しめる今年最後の週末になるだろう、とおっしゃってました。

 この日は、風がものすごくて、JR五日市線も、私達が乗った電車を最後に運休になってしまいました(そう、私達はとてもラッキーなことに、ぎりぎりたどり着けました!)。
 で、軟弱な私達は予定していた神戸岩(かのといわ)へは行かず、ほっさわの滝を見て、いくつかお店をのぞき、ゆっくりと「四季の里」でお昼ごはんを食べ、「ちとせ屋」の卯の花ドーナツ(遅めに行くと売り切れるというので、お取置きしてもらいました。)やお豆腐を買って、帰途に着きました。超軟弱山歩きの会でした。天候が悪いときは無理しない!で、意見が一致するメンバーで、本当に良かったです。

Photo_2  一変して、今日2月28日は、ここ数日強かった風もおさまり、ぽかぽか陽気。小鳥達もうれしそうにうちのベランダに遊びに来ました。(画像をクリックすると、大きい映像が楽しめます)

そうっと覗くと、すずめが6羽くらいいましたが、私の気配を感じて飛んでいってしまいました。でも、太っ腹な一羽が残っていました。

Photo_3 めじろは、すずめに比べて人を怖がりません。残ったすずめも飛んでいってしまいましたが(左っ側に、飛んでいる雀がわかるでしょうか?)、めじろはなーんにも気にせず、一心不乱に花の蜜を食べています。

Photo_4  すずめは、手すりの上に。
 めじろは、ひたすら食べる!!

1  ひたすら食べる!!

2  そして、2羽に増えた!!!

のどかな、のどかな、春満喫の一日でした!!
また、寒くなる日もあるでしょうが、、、春はもうそこまで来ています!!!

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2008年2月11日 (月)

九州ひとり旅(5)熊本から高千穂へ

 九州ひとり旅()、()、()、()から、ずいぶん!!間が空いてしまいましたが、今日は建国記念日。天孫降臨の地「高千穂編」を続けます。

 翌11月1日、朝一番に構医会本院療養所の診療を終え、徒歩3分くらいの味噌天神バス停から、9:20発の「たかちほ号」に乗車。熊本市街地から、高千穂へバスで3時間で行けちゃうんです。意外!!南阿蘇の風景を楽しみながら、高千穂バスセンターに11:48着。
 ちょうど12:02に、「天岩戸神社」行きのバスがあったので、それに乗って天岩戸神社へ。社務所で岩屋の案内をお願いすると、拝殿の奥の天照大神様がお隠れになったという岩屋を説明付きで見せていただけます。
 岩戸川沿いに約500メートル行くと(この景色もまた見事でした)、「天安河原宮」があります。私は知らなかったのですが、東国原知事が、この天安河原の洞窟で”神の声”を聞いたとつい最近テレビ番組でお話されてた、とタクシー(乗ってませんが!)の運転手さんが教えてくれました。確かにこの洞窟は強いエネルギーが満ちている感じがしました。

Dscf0547 (天安河原の洞窟内から外を撮る)
 バスセンターへ戻るバスの車中でも、運転手さんに「あんたも、東国原知事の番組を見てここへ来たのか?」と聞かれ、その番組(見てませんが!)以降、観光客が増えたとか、ひとしきり東国原知事の話題で盛り上がりました。

 バスセンターから「高千穂神社」まで歩き、そこからまた「高千穂峡」まで歩いたのですが、工事中で通行止めの道があったりして道に迷い、さらに観光地図だったのでデフォルメされていて、たいした回り道じゃないと思っていたのが、ものすごい回り道だったりして、たどり着くには着いたものの、大遠回りで高千穂峡に着きました。
 でも、怪我の功名というか、地図の大遠回りしたあたりの先に、「秋元神社」日本一の御神水、と書かれているのを発見し、水好きの私は、ぜひ秋元神社に行きたい!と思ったのでした。

 宿泊先の「ぶどうの樹」は、お部屋もお掃除が行き届いてとても気持ちが良く、お料理も、高千穂でこんなフレンチが食べれるの?と、感動ものでした。
 さらに、確か観光案内もして頂けるとホームページに書いてあったなあ、と思い、道を間違えたおかげで地図上で発見した「秋元神社」に連れて行ってもらえないかとお願いしてみました。結果、その日の宿泊者ほぼ全員が一緒に、翌日素晴らしい神社めぐりに連れて行ってもらえることになったのでした。

 早朝、「国見ヶ丘」まで雲海を見に行きましたが、雲海は見れず、普通に日の出を見ました。おいしい朝食をいただいた後、いざ、神社めぐりに出発!!

 10名を乗せたバンはオーナーの素晴らしい運転で、ほそーい山道をひた走り、まずは、天孫降臨の神山として知られる二上山の「二上神社」へ。しんとした趣のあるとても素敵な神社でした。
 次は、御神水のある「秋元神社」へ。ながーい階段を上ってお参りし、階段を下りて振り返った瞬間、ここが前日の瞑想中に出てきた神社だとわかりました。いざ、そこを去るという時まで気付かなかったのが不思議なんですが。。。。。???
 次に、巨木がそびえる「八幡大神社」。巨木、巨石好きの私には、こたえられない場所でした。樹齢800年の国指定天然記念物の「いちょう」と「けやき」。もう圧倒されました。

 すべて、オーナーの超お勧めの場所で、本当に本当に心身ともに洗い清められる感じでした。この3箇所とも、すごく離れていて、道もわかりにくく、細く、もし、レンタカーを借りていたら絶対行けてない場所でした。本当に本当に、感謝、感謝です。

 さらに、同乗の方が超神社好きということも判明し、「幣立宮」経由、阿蘇まで同乗させていただけることになりました。九州ひとり旅(6)へ続く。

 写真はあまりいいのが撮れなかったので、載せません。
 機会があったら、是非是非、訪れて、直接味わってくださいませ。絶対、来て良かったと思われるでしょう。

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2007年12月11日 (火)

九州ひとり旅(4)ー熊本2日目午前、吉田 勧持先生の歩く、冷やす

 もー、旅から1ヶ月以上経ってしまいましたが、しつこく、九州ひとり旅。
 2日目、吉田 勧持先生の「構医会本院療養所」(熊本県熊本市国府1丁目1-9 電話:096-364-9837)に朝一番に診察券を出し、近くにある水前寺公園の方へ約40分の(40分より短いと効果が少なく、長いと疲れるので40分がおススメなんだそうです。)お散歩に向かいました。歩くのがいいと指導を受けた翌日に、歩かなくてどうする!みたいな感じですかね。
 お散歩を終え、診療所で氷をもらい首や頭を冷やしながらしばし待つ。夏ならともかく、氷で冷やすなんて寒そうでイヤ!と思って、最初の診療を受けた16年前はやらなかった私ですが、16年前より素直になっている私は、寒そう、などと言わず、とりあえずやってみよう、とやってみました。意外にも!!気持ちいい!
 そう言えば、私の頭は熱くなる事が多い。以前、コンサルをしていたクリニックの立ち上げで、同時に5-6個の事を平行して進めていて超多忙だった私は、初めて、自分の頭が異様に熱く、熱を発していることに気がつきました。頭のてっぺんに手をかざすと、ストーブに手をかざしているみたいに暖かいのです。特に、短時間に集中して仕事を終わらせたりした後、頭が燃えるように熱い、のを感じました。ふーん、頭を使うと、頭が熱くなるんだー、って思いました。
 その頃、頭が動きすぎているのも感じていました。何か事が起きたとき、対応案を1個考えてやればいいのに(3歩譲って、3個くらいの中から選ぶ...)、10個くらい思いついてしまうのです。もちろん実際に行うことは1つですから、明らかに無駄なエネルギーを使っていると思うのですが、コントロールできず頭が動いてしまうのです。
 あのとき、”頭を冷やす”事を思い出していたら良かったのに。。。。。

 ”歩く事”と、”氷で頭や首を冷やす事”、毎日ではありませんが、できるだけやっています。良いような気がします。このブログを縁あって読まれている方も、是非やってみられたらいかがでしょうか?
 

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2007年11月19日 (月)

九州ひとり旅(3)ー熊本:体のオーバーホールと直観訓練?

 まず、最初の目的地は熊本市国府にある構医会本院。あちこち調整していただきましたが、基本的にやっぱりしっかり歩いて、氷で冷やす、という16年前と同じご指導を頂きました。歩くことがどうして大事なのか、吉田 勧持先生が独自の説をわかりやすく「歩行と脳」という本に書かれています。
 あと、吉田先生考案の体圧反応座板、というのがなぜか目に入り、椅子に座っている時間が多い私にはこれが役に立ちました。おかげさまで、1年間に及ぶ肉体のオーバーホールは最終段階に入った感じです。良かった良かった。

 ひとり旅で困るのは夕食です。無難なのはホテルのレストランですが、おいしいビールを飲みながら、馬刺しを食べたい!!ここは直観を生かして、ぶらぶらと市電に乗って、女性一人でも入れそうなところを探してみました。居酒屋 ねぎぼうず 熊本市下通1-4-5 096-328-8539 大正解でした。珍しい、馬レバ刺しもとてもおいしかったし、接客も気持ち良かったし。お店のホームページがないのに、口コミ情報だけがあるなんてサスガ!です。

 もうひとつ。16年前に来た時、ぶらりと、中庭がとても素敵な喫茶店に入ったような、、、確か、熊本に来たときだったと思うが、、、、くらいの記憶しかなく、「もうないかもしれないし、わからないだろうな。。」と思いながらホテルのフロントに聞いてみた。やはり、「さあ?わかりません。」と言われていたら、奥からベテランさんがちょうど出てきて下さって、「多分、上通りに入ってすぐ左手にあると思います。」と地図を書いてくださった。馬刺しの後、行ってみたら、ありましたありました。16年前はお昼で、今回は夜。どちらもとても良かったです。「中庭が素敵な喫茶店」というキーワードだけで再び訪れることができたことが、とてもうれしかったです。スイス・コンディトライ 上通店 熊本市上通町1-15 096-355-7141

九州ひとり旅(4)へ続く

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2007年11月13日 (火)

九州ひとり旅(2) - まず日本列島の上を -

 10月31日 羽田を11時15分の便で出発。SKiPというシステムが使えるようになり、航空券の発券も搭乗手続きも必要なく、ANAカードを手荷物検査場と搭乗入り口の2回、機械にかざすだけ。携帯やバーコードを印字した紙を使うこともできるらしい。
 お天気は快晴!!日本列島をずっと空から見ながら縦断でき、もうこれだけでも、もしこの先の旅行がつまんなくてもいい!と思うくらい、感動の航行でした。
写真をクリックすると、大きい写真が見れます。

Dscf0527_2

 飛行コースはこちら。
 上から二本目、東京⇒熊本です。
 

 出発直後に彩雲を見ました。虹色をした同心円が、飛行機の下にある薄ーい雲の上に映写されているという感じ。ここ最近、旅に出ると、虹や彩雲を見ることが多いのですが、普段は、あまり空を見てないって事か?カメラを荷物の中から出しているうちに、見えなくなってしまいました。

Dscf0522

 雪を抱いたアルプスを眼下に見ながら、西南西へ。このとき左側の座席からは、富士山がきれいに見えると機長から放送がありました。

Dscf0531

 琵琶湖上空を通るとき、またうっすらと彩雲が見えました。こちらはかなり薄かったので写真ではわからないですが、左っ側の薄い雲に同心円状の虹色が見えました。

Dscf0533 瀬戸内海の島々です。

大三島、大崎下島、豊島、などが見えます~。
 
Dscf0536  

国東半島の南を通り、九重連峰の上を通過。

 九重はかなり紅葉しているようです。

Dscf0539  阿蘇の外輪山は、まだ青々としています。樹の種類なのか?


 

九州ひとり旅(3)へ続く

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2007年11月 8日 (木)

九州ひとり旅(1) - 直観に従う -

 急に思い立って、熊本、高千穂、阿蘇方面へ行ってきました。10月31日~11月3日まで3泊4日の旅。日程がちょっとずれていたら、皇太子さまと重なっちゃって大変なことになるところでした。帰りの飛行機に乗るために空港へ着いたのが、皇太子さまが空港へ東京から着かれた直後。バスが渋滞や交通規制に巻き込まれることが懸念されていたのですが、無事出発時刻に間に合いました。阿蘇山火口見学も1日ちがいでスムーズ。
 ほんとに、大雑把にしか計画できず出発したのですが、すべてが素晴らしくスムーズに運び、「何も心配しないで、流れに身を任せればいい。」という事を、体にしみこませるための旅だったかのようです。

 ついでに、方位について、私が思う事をちょっと書きます。いつ、どの方位が、良い、悪い、ってよく言いますよね。でも例えば、すべてを終わらせて新しい1歩を踏み出したいときには、通常言われる悪い方位でよかったりするのかもしれません。あるいは、いろいろトラブルに出会うことが、本当の自分になっていくために必要だったりするので、良いといわれる方位にだけ行く必要もないような気がします。良いか、悪いか、なんて本当のところないのでしょう。
 だから、行きたい時に、行きたい所に、直観に従って、行けば良いのだと思います。
 そんな時には、誰かと都合を合わせて一緒に行くのが難しかったりします。ひとりで旅をするのも良いものです。タイミングがぴったり合う人がいれば、なおさら良いですが。。。

 今回の旅は、なんとなく、レンタカーは借りずに、公共の交通機関を使おうと思いました、不便なところだったのに。でも、そのおかげで、自分では行けないような所に行けたし、良い出会いもありました。直観にしたがってよかった!

 そもそものきっかけは、ANAのマイレージがちょうど2万マイルたまり、12月末で期限切れになるのに気が付いたので、どうしよう?と思ったとき、ふと、熊本の吉田勧持先生の整骨院に行ってみようか?と思いました。
 ここには、今から16年前、まだ製薬会社に勤めていた頃、友人が「この先生はすごい、会うだけでも価値がある。」などと言うので、特にひどい症状があったわけではなかったけれど、飛行機に乗って行ってみました。吉田先生ご本人が脊椎や頚椎の調整をして下さり(詳しいことは良く覚えていない)、歩くこと、首や頭を氷で冷やすことを自分で続けるようにとご指導いただきました。変わった指導だな、とは思いましたが、その後、ひどかった肩こりがウソのようになくなりました。

 1年前から、主に運動による肉体のオーバーホール・メンテナンスを始め、ある程度効果を実感している私は、そろそろ仕上げに、吉田先生に、また会いに行こうと思いました。ネットで調べても出てこないので、16年前の診察券(ありました!)の電話番号に電話すると、整骨院の名前は変わっていて「構医会本院療養所」(熊本県熊本市国府1丁目1-9 電話:096-364-9837)、吉田先生ももうご自身では診療をされないけれど、同じ考え方でお弟子さんたちが診療されているということでした。ちょっとがっかりしましたが、なんか、この時期、九州に行くことに意味があるような気がして、行くことにしました。

 で、ついでだから、どっか行こう?と思ってふと思い浮かんだのが、幣立神宮で、交通手段を調べていて、じゃあついでに高千穂にも行こう、と思いました。
 で、思うに、今回、きっかけは吉田勧持先生でしたが、高千穂と阿蘇山に行く旅だったのでは、、、と思います。特に、秋元神社。

しばらく、九州旅行記が続くと思います---。
九州ひとり旅(2)へ続く

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2007年10月31日 (水)

日光の紅葉

 10月24日に中禅寺湖の南側、半月山-狸山(むじなやま)-茶ノ木平を歩いてきました。
 今年は全国的に紅葉が遅いということですが、このあたりの紅葉は今頃どんな感じ?と思われている方も多いかも、、、 ここもまだでした。
 でも、紅葉していなくても、とても良い天気に恵まれ、素晴らしい眺めでした。歩くのに忙しく、あまり写真をたくさん撮っていないのですが、こんな感じです。

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2007年10月 9日 (火)

曼珠沙華がきれいな巾着田

 昨日、埼玉県日高市の曼珠沙華がきれいな巾着田と物見山、日和田山に行ってきました。
低山ハイクプラスアルファ企画シリーズの一つで、プラスアルファはきれいなお花やおいしい食べ物、気持ちのいい温泉、などです。

 西武線武蔵横手駅から五常の滝、北向地蔵、物見山、日和田山、金刀比羅神社、巾着田を経て西武線高麗駅へ戻りました。巾着田も気持ちのいいところでしたが、金刀比羅神社の前に立って巾着田の方を見ると、巾着田の少し右手、高麗駅周辺から暖かいやわらかいエネルギーが流れてきている感じがしました。そのあたりには石器時代住居跡があるそうです。石器時代の人たちもそのエネルギーを感じていたのでしょうか?

 巾着田の曼珠沙華は2週間くらいの幅で遅咲き・早咲きの場所があるようで、もう枯れてしまっているところもありましたが、あいあい橋付近はちょうど満開でした。花の赤と、茎の黄緑のコントラストもとてもきれいでした。本当に、これだけの曼珠沙華の群生は圧巻です。日本一の群生地で100万本、5万平方メートルだそうです。コスモスもきれいでした。

 ハイキングとのセットはほんとにほんとに、お勧めです。(写真はクリックすると大きいサイズでみられます。白色の曼珠沙華もありました。)

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2007年5月 3日 (木)

バリ熱、再燃?

 約1ヶ月前にバリ島で宿泊させていただいたプチホテルototsumugiのオーナーが、埼玉県の飯能の”生活の木”に5月1-6日来られているので、会いに行ってきました。なんとなく考えが似ているような感じがし、初対面とは思えぬくらい会話が楽しかったです。
 バリ島から帰ってきてまだ1ヶ月ちょっとなのに、ずいぶんと昔のような気がします。
 でも、このタイミングで、しかも小竹向原から電車一本で行ける飯能に来られるのでなければ、一度もお会いする事がなかったかもしれません。なんかご縁があるんでしょうね。
 8月のツアーのほかにもわくわくするような計画があるようで、私もまた行きたくなりました。バリでリトリートいかがですか?

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2007年4月 4日 (水)

バリ島でニュピ:雲

虹とか彩雲(雲に色がついている)とか、めったに見ないのだけれど、旅行に行ったときに見る事が多い。
今回のバリ旅行では見なかったけれど、きれいな雲は何度か見たのでちょっとご報告。

ニュピの前々日、ブサキ寺院に行ったとき、シヴァ神を祀ったお寺まで登って行って、振り返ったとき、なんか、追っかけっこをしているような、楽しそうな雲が。

ニュピの前日、ウブドで泊まった宿ototsumugiの庭にあるサラスワティの上には、優雅な不死鳥(フェニックス、エジプトの聖鳥)という感じの雲。

ニュピの翌日、ジンバランの海辺で落日時、これは不死鳥と言うより、ガルーダ(ヒンドゥーの聖鳥)、特に理由はないけど、なんとなく。

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ついでに、今まで旅先で見た彩雲を。

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最初に彩雲を見たのが2000年2月2日の早朝、スコットランドのフィンドホーンで。はじめは、みんながオーロラだ!とか言ってたので、これがそうかー、と思ったが、オーロラではなく彩雲。写真では色が良くわからないが、かなりはっきりと色が付いていて、とてもきれいでした。そこに長くいる人も、始めて見たと言ってました。

次は2002年12月12日、自宅の窓から。自宅の軒と、向かいの家の屋根の間の狭い空に彩雲を見ました。肉眼では見えるけれど、写真にはうまく写りませんでした。

その次は、2005年7月26日に、ハワイ島からオアフ島に飛行機で移動し、オアフ島について空港からホテルへ移動するリムジンの窓から彩雲を見ました。一緒に行った知人が、移動の飛行機の窓から虹を見たと言っていたので(私は窓側の席ではなかったので残念ながら見ませんでした)、この日、虹と彩雲とダブルだったのですね。

2005年11月19日、以前巨石をご紹介した、奈良・熊野・伊勢の旅の初日、名古屋から近鉄で奈良へ移動しているとき、電車の窓から彩雲を見ました。

今まで、この4回だけなのですが、そのうち3回が旅先で、そのうち2回がその土地に入っていくとき(フィンドホーンは約1ヶ月の滞在が残り5日になったとき)で、なんか歓迎してもらっているような気もしました。

虹もあまり見ないのですが、旅先でたまに見ます。

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2003年1月1日、出雲へ初詣に行くとき、瀬戸内から中国山脈をみぞれ混じりの中をバスでやっと超え、出雲に入ると宍道湖の上に虹が出ました。

2006年9月26日、長崎(以前ご紹介した伊王島に行ったとき)からの帰りの飛行機の中から、虹を見ました。
伊豆の上空くらいだろうとは思いましたが、本当に偶然にこの写真を見せた知人が、「これ、稲取りだ。」と。彼の出身地の稲取半島がくっきりと虹の下に写ってました。彼に勧められて買ったipod に写真が取り込めたー、とipodを見せただけで、写真を見せるつもりはなかったのに、まことに不思議なできごとでした。

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2007年3月31日 (土)

バリ島でニュピ:唯一の豪華食事

ニュピ前日のランチは、今回の10日間にわたる旅行中、唯一の豪華な食事。
メリハリくっきり。

ウブド郊外渓谷沿いにあるThe Viceroy Bali のフレンチレストラン CasCades。

同宿のYukikoさんが”るるぶ”でチェックしておいてくれたところですが、掲載されていた格安ランチ、というのは間違って2年前の記事が掲載されたもので、現在はなし。
これを見てこられるお客さんが結構いらっしゃるとのとで、要注意!

38万ルピーに税・サービス 21%が加わるので6200円くらい?
バリの物価から考えると”ぅおっ、高っ”なのですが、
日本の物価から考えると、倍以上の価値があるので、決してお高くない。

料理、景色、サービスに大満足しました。

まず、レストランのエントランス前に、”流れ落ちるプール”、ぐっと雰囲気が高まります。
向かいには深い渓谷。そこから飛び石を渡って、予約した席へ。奥に見える(というか、良く見えませんが)4本の柱に囲まれたテーブルで頂きました。
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お料理はすべておいしかったのですが(あ、デザートのアイスクリームは、甘すぎて、しかもどんどん溶けていくので残してしまいました。これ以外は素晴らしかった。)、専門家ではないのでコメントは差し控え、写真だけお楽しみくださーい。

デザートは、渓谷に向かって作られたカウンター席に移って食べたいという希望も快く受け入れていただき、さらに、ゆーったりした気分を満喫させていただきました。

前日の夜、予約したので、皆さんの食べ終わった2時にしか予約が取れなかったのですが、そのおかげで、ほとんど貸しきり状態で、4時半くらいまでのんびりしました。
バリでなければ、味わえなかった屋外ゆったりフレンチでした。

翌日の夜明けから、24時間の断食に入るわけですが、このランチ後、軽食を一度食べただけなので、より、貴重な一食になりました。

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2007年3月27日 (火)

バリ島でニュピ:アルサナ氏の寺院でニュピ

バリ旅行日記(3)
今回のバリ旅行のメインの目的、バリ島でニュピを過ごす、は、思いがけず、アルサナ氏の寺院で過ごさせて頂ける事になりました。他に10人くらいのお弟子さんとホテルのもう一人のお客さんと一緒に。

アルサナ氏にお願いをしてくれたホテルのスタッフは、宗教が違ってもお祈りする気持ちは同じだから、と説明してくれ、最初は”一緒に瞑想をする”、くらいの認識だったのですが、実際は、ヒンドゥーの儀式があり、ヒンドゥーの神様のことや、マントラや、プラーナもほとんど知らなかったので、周りの人の真似をしながら、儀式の邪魔をしているのではないかと、身が縮まる思いをしていました。

でも、今にして思うに、そんなことは十分分かっていて受け入れてくれたはずで、あれこれ思い煩わずに、もっとお祈りに集中すればよかったと思います。

ではありながら、すばらしい体験でした。

ニュピの始まる19日の日の出の時刻に、アルサナ氏を先頭に、寺院の敷地内の各所に祭ってあるいろいろな神様に順番にお参りしていきます。1周に約15分くらいかかるでしょうか、それを3回周り、プラーナ、マントラを唱え、聖水を頂き、各自瞑想に入ります。そして、日の入り時刻、翌20日の日の出にも同じことをして、ニュピが明けます。
19日の日の出の儀式の後は寺院のお掃除・草むしり(作務)があるのですが、作務など日常生活すべてが瞑想なんだなあ、そんな風に暮らせることを目指して行きたいと思いました。

各所の神様にお参りすると、ぞれぞれ違ったエネルギーを感じたので、どれがどれとは分かりませんでしたが、それぞれの神様がいらっしゃったのだと思います。そして、全体はエネルギーが満ちている感じがしました。

ニュピの間、飲まず、食わず、しゃべらず、眠らず、ですが、眠らずに関しては結構みなさん無理のないように仮眠を取られていたようです。
私は最長でも4時間くらいまでしか瞑想した事がなかったので、今回どの程度できるかなあ、と思っていました。いつもは椅子に座っての瞑想でしたから、固い床の上で座っての瞑想は、足の痛さで中断する事が多かったです。痛いので、横になり、横になると眠ってしまう、また起きて瞑想、という繰り返し。ニュピ明けは意外なくらいに疲れがなかったので、多分、場のエネルギーがすごかったのだと思います。

新月なので、真っ暗、漆黒の闇を期待していたのですが、実際は星明りでかなり明るく、稲妻もずっと断続的に光り、また、蛍もきれいでした。

漆黒の闇の中で、一睡もせず瞑想する、というイメージのニュピだったのですが、もっとおおらかに、そして初対面の異教徒すら受け入れる包容力、大きさ、そういったことの貴さを思った良い経験でした。

この経験を、自分の中にしっかりと根付かせていこうと思います。

アルサナ氏とそのお弟子さんたちに感謝します。

ニュピの前日は、オゴオゴ(悪魔)が街を練り歩きます。
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Nyepi

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2007年3月26日 (月)

バリ島でニュピ:アルサナ氏のマッサージ

バリ旅行日記(2)
前回のブログに書いたように、アルサナ氏色の濃いバリ旅行となったのですが、彼は僧侶でニュピなどの大きい儀式の前は準備でとても忙しいそうです。
ニュピ前の16日と明けの20日の2回、マッサージの予約をお願いしていたのですが、日本を出発する直前に20日は確実だけど、16日は無理かもしれないという連絡が来ました。

が、幸いなことに、16日、受ける事ができました。
実際に、ウブド郊外にある彼のお寺にまで行かせてもらった今は良くわかるのですが、そこから、私一人のマッサージの為にウブド中心地まで、忙しい中、出てきて下さって、本当に感謝しています。

そのマッサージですが、すばらしかったです。

肉体とエネルギー両方に働きかけてくれる、”サイキックマッサージ”プラス整体です。

エネルギーの滞りが強く持続すると、肉体のだるさやコリになるのですが、力強く肉体のコリをほぐしながら(男性なので力が強く効果的です)、エネルギーの滞りも解放していってくれる。

1時間という短い時間の中で、脚、足、腕、手、背中、お尻、お腹、胸、首、頭、顔、全部を余すところなく、非常に効率的にポイントを押さえて、施術していってくれて、最後にチャクラバランスを整えて、静かに部屋を出て行かれました。

本当に、必要なところにすべて手を入れてくれて、外れる事がなく、信頼して任せられると思いました。だから、首をボキボキッとするやつも、まったく不安なくお任せできました。結構痛かったですが、それも後に残らないと確信できましたし、その強さも、必要十分だとわかりました。

世の中には、やはり格が違う人がいるんだなーと思いました。別格です。

施術後は、グラウンディングが強くなり、特に脚と腕のエネルギーがビンビン流れるのをかなり長い時間感じました(流れていなかったところが流れ始めると強く感じますが、しだいに慣れてきて感じなくなります)。

そして、2回目のマッサージはニュピ明けの20日午前11時。
ニュピはアルサナ氏のお寺で一緒に、飲まず、食わず、しゃべらず、眠らず、瞑想しというのが、19日の朝6時から20日の朝6時まで続き、明けてから、朝食を摂りました。
私はそれからホテルへ戻り、シャワーを浴び、また朝食を摂り、ちょっと横になり、チェックアウトして、ボディーワークセンターへ。
アルサナ氏は、多分、お庭の手入れをしたり、またお祈りをしたりして、ボディーワークセンターへ。

今回は、前回から4日しか経っていなかったせいか、あまり痛くないし、時間もかからない。前回、たった1時間でこんなに、、、と驚いたけれど、今回、多分30分くらいだったと思うけれど、また、たった30分でこんなに、、、、すごい。

”別格”のことに触れる機会をもてて本当に良かった。
きっかけはカレンキングストンさんだったけど、おかげさまで、えらいもんに出会ってしまった。

本来は16日も20日もお休みのところを、ホテルからお願いしていただいたそうで、本当にありがとうございました。

アルサナ氏の施術室は建物の3階で、3階にはこの1室のみです。明るくてエネルギーの流れの良いところでした。

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2007年3月24日 (土)

バリ島でニュピ:カレン・キングストンからアルサナ氏へ

バリ島から帰ってきました。
行くきっかけになったのはカレン・キングストンさんですが、結果的にアルサナ氏と関わる旅となりました。

以前紹介したことのある本「ガラクタ捨てれば自分が見える」の著者カレン・キングストンさんのもう1冊の代表作、「ガラクタ捨てれば未来がひらける」を読み返していて、「バリ島でニュピを体験したい!」と思い立ちました。

ニュピというのは、バリ島の新年で、島中のヒトが家の敷地外に出ないで静かにお祈りをして過ごします。外出しないだけでなく、家の中でも火・電気などを使わず、しゃべらず、飲まず、食わず、寝ずに過ごします。観光客は食事をしたりはできますが、外出は禁止されているので、通常はこの日を避けて旅程を組みます。が、私はわざわざこの日を狙って、初バリ旅行をしました。

この本には、バリ島の事、ニュピの事が少し書いてあり、2-3回読み直しているのですが、今までは一度もバリ島に行こうと思ったことはありません。丁度昨年12月ごろ読み返していたとき、私の中で、今年の3-4月に区切りを付けたい事があり、今年のニュピが3月19日だとわかり、切り替えの良いきっかけになるだろうと思い、行こう!と思いたったわけです。タイミングって面白いですね。

まず、カレン・キングストンさんが風水に基づいて建てた東部の海辺のホテルがあるというので、問い合わせたところ、私と同じようなことを考えている人がこのホテルに泊まりたいと思うらしく、ちょうどニュピの前後2週間、満室だと断られました。

それで、宿泊先を旅行会社のパンフレットやガイドブックで検討し、ウブドという山の中のゴージャスなホテルにしよー、と決めかけていました。

ガイドブックを読んでいるときに、マドンナやミックジャガーをクライアントに持つカリスママッサージ師がウブドにいる、という記述に目がとまり、いったいこのアルサナ氏とはどんな方なんだろうと、インターネットで検索してみました。確かに、たくさんの日本人が彼のマッサージについてすばらしかったとコメントしていました。

検索した記事の中に、アルサナ氏の予約が優先的に取れます、というプチホテルototsumugiのオーナーのブログがあり、私はニュピの日は大きいホテルではなく、こんな小さなホテルでしーずかに過ごす方がどっぷり浸れるだろーと思い、このホテルに滞在することにしました。

そのおかげで、予想外のニュピを経験する事ができました。

アルサナ氏は、マッサージもするけれど、僧侶で、ご自分の寺院も持っていらっしゃいます。ニュピはどんな風に過ごされるのだろう?と空港に迎えに来てくれたホテルのスタッフになんとなく訊いて見たところ、「一緒に寺院でニュピを過ごす事ができるけど、そうしたい?」と訊かれ、そんな事ができるなら是非に、ということで急遽、その寺院でニュピを過ごすことになりました。

ニュピの前後に1回ずつマッサージの予約も取ってもらっていたので、それも含め、アルサナ氏とヒンドゥーにかかわりの深いバリ旅行になりました。

きっかけは、カレン・キングストンさんで、彼女のホテルで、場の浄化に使うベルなど、いろいろ見たいなーとも思っていたのに、結局そちらへは立ち寄らず、

せっかくのインドネシアだからボロブドゥールやプランバナンにも行こう、ということで、聖地めぐりのような感じにもなり、

こんな風に、きっかけはきっかけで、あまりこだわる必要はないんでしょう。

今日からしばらく、バリ旅行日記が続きます。

ototsumugiのガゼボからの田園風景:のーんびりできます。ガゼボでの朝食。

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